キレイの作り方レシピ

お肌のキレイは毎日の積み重ね! 気になった美容情報に食らいついて行きますッ!

敏感肌だと化粧品選びが大変です

敏感肌で困った事と言えば、やはり何と言っても化粧品を選ぶ事が本当に大変だなと感じますね。実は私自身もかなりの敏感肌なので『自分に合った化粧品』を探す事にいつも苦労させられています。それに季節が変わるように肌の状態も常に変化をいていくものですからね。秋にはピッタリとマッチした化粧品を見つける事が出来たとしても、似たような気候の春先には全く合わない! なんて、事も度々あり、本当にどうしたら良いものか? と、頭を抱えてしまう事って結構あるのです。

しかしこの『自分に合った化粧品選び』というものは、もはや試してみないことには分かりません。なので、極力様々なものを2週間程の単位で試すように努めています。
本当に”数打てば当たる”といった法則に等しいものですが、気になるものを様々と試してみるようにしています。
そこで最も効果があったものを厳選していくという方法を取っています。
それに最近では、無料のサンプル化粧品もありますしトライアルセットが1000円程と比較的安価で試す事も出来ますからね。
こういったものを積極的に取り入れて、”兎に角試してみる”といったようにしています。

そんな中でもここ最近使ってみた中で良かった……! と、素直に感じたものを紹介していきましょう。まずは無印良品の敏感肌用化粧品ラインです。
比較的安価で購入出来ると言う事もあり1本丸々と購入し試してみたのですがワンコイン価格なのにこちら潤いをしっかり与える事が出来た上刺激性も無かったのでとても使用感が良かったです。また菊正宗製造の日本酒の化粧水。こちらの超しっとりタイプは現在も使用していますが、肌に刺激も少なく使用出来る上伸びもよくくすみがクリアになったのでここ最近使った中では個人的にはトップクラスの効果を発揮してくれました。
こういった化粧品の情報については@cosumeなどの口コミ情報サイトを見た上で自分が気になったものをチョイスして実践してますが、案外口コミって馬鹿にはならないと感じますね。参考までにこういったサイトを閲覧した上で自分に合った化粧品を探すという事も賢明な手段と言えるのではないでしょうか?

加齢肌対策 いつからやるべき?

加齢肌対策……エイジングケアと言えば、30代からだとか40代からだとか、化粧品のメーカーによって異なるもので、実際に何歳からやるべきなのか? この点って非常に悩ましく感じてしまうものではないでしょうか?

この件について、知人のエステティシャンに聞いてみたところ『自分が気になった時には既にスタートしなくては遅い』という非常に感慨深い言葉を貰いました。
確かに、自分の顔と言えば毎日見るものですが、人の方が意外にもその変化に気が付くものですからね。だからこそ、自分が気になった時にはもう始めなくては遅いとう言葉は非常に納得する事が出来ます。

つまりは○歳から……という規定が無いのです。
20代から始めたとしても別にそれは早すぎるというワケでも無いのです。

その上、早急な対応をした分肌の回復は早いものですからね。
肌の問題は長く放置してしまえばしてしまうだけ、回復が遅れてしまうものです。
ですが、早期段階に対処してしまえば、その分改善も早くなるのです。だからこそ、気になった時点で対処を行っていくべきだと言えるのです。

──実際に私自身は、目もとの小じわが20代後半から気になりはじめていました。
(実は知人のエステティシャンの方にこの件を相談した時に言われた事でした)
特に目の下も乾燥をしていた上、小さなシワが亀裂のように何個も走っていたのがかなり気になっていたのです。今現在ジャスト30歳。完全回復はしていませんが、その当時より状態は良くなり、それ以上の悪化はみせていません。
毎日のように目元専用のアイバームをつけてマッサージを行うケアをコツコツとしているだけで、そこまで手間のかかった事はしていません。
たったそれだけの事ですが、状態を維持出来ているので早いうちの対処は本当に大事な事では無いのか? と感じます。
やはり加齢には逆らえないものですが、それでも穏やかに歳を重ねたいものですからね。
地道なケアがとても大切ではないのか? と、考える事が出来ます。

美白ケアとUVケアの違いについて

シミに対するケアと言えば、美白ケアとUVケアの2つを連想するものですが、最近この定義が非常に曖昧だなんて感じる事がありますね。


何がそんなに曖昧かと言えば、UVケアに用いるUVクリームに『美白成分配合』なんてもの沢山販売されていまれていますからね。またその逆もあり、美白クリームに『生活紫外線を防げます』なんてものも販売されているので『もはや、どっちがどっちだか……』なんて頭を抱えてしまう人も居るのではないでしょうか?

今では割と複合されたアイテムも多いものですが、この問題そこまで難しく考えなくても良いでしょう。


基本的にシミの原因となる紫外線から肌を守るケア(UVカットクリーム・日傘をさす・被服でガードする等)が『UVケア』とし、肌そのものを白くし肌真相に存在するメラニン色素の働きを抑える効果がある化粧品ケアを『美白ケア』というものです。


──ですが、この双方どちらの方が大切なケアなのか? 少し疑問に感じてしまうものですよね。確かに、UVケアを万全にしていればシミに対する憂いも無くなるものなので、UVケアだけしっかりしていれば何一つ恐れるものは無いのでは!? なんて、感じてしまうものですよね。ですが、美容観点から見て”本当にシミを作りたくないのであれば”双方のケアをきちんとした方が良いと言えます。


やはりこの双方をしっかりと行った方が圧倒的な安心感もあるものですからね。

そういった点を考えると、どちらのケアも怠らずに行う事が賢明ではないのか? と、改めて考える事が出来ますね。

段々と紫外線も強くなってきた季節です。シミの対策にも気を配る季節の到来です。
今年は絶対に焼かない為にも、これ以上シミを作らない為にも万全なUVケア&美白ケアを行いたい! と、気合いを入れたいものですよね!

困った産後抜け毛、コレって対策出来るもの?

妊娠・出産といえば、ホルモンバランスの変動が激しい事から体毛に異常を来す事って非常に多いものです。例えば、女性なのに太い髭が2本3本生えて来てしまうなんて事もありますし、スネ毛や腕の毛が男性のように太く逞しいものが生えてしまうなんて事もあるのです。そんな体毛トラブルの中でも最も多い産後の悩みと言えば、薄毛や抜け毛に悩まれている方が非常に多いものです。
実際に私自身の身近でも、産後薄毛に悩んでいた友人が数人いました。
ホルモンバランスが大きな要因となっている……と、言えば仕方の無い事のように聞こえるものですが、この産後の抜け毛や薄毛は対策する事が出来るものでしょうか?

産後の抜け毛は減らせる?

早速この結論を言ってしまいますが……対策する事は出来ます!
抜け毛被害を”最小限”に留める為に出来る事は様々ありますが、その中でも数点有効な手段を紹介していきましょう。

まずは髪を作る土台として必要不可欠な事と言えば、栄養をしっかり摂る事です。その為には油分を極力控えバランスの良い食生活を常日頃から心がけなくてはいけません。
また、普段の洗髪ケアの見直しも必要です。
入浴後にドライヤーをせずにそのまま放置という方も多いものですが、頭皮が水分で湿ったままでは健康的な髪を作る為には芳しい状態には至りません。
また、こういった状況下は雑菌が繁殖し悪臭の原因ともなるので気を配りましょう。
その他に出来る事は、極力頭皮に対して負荷をかけない事や、ストレスを溜め込まないなどのケアが重要な課題となります。
髪とストレスは密接な関わりをしているという事は誰もが認知しているものですが、産後の薄毛や抜け毛においてもこれと同じ事が言えます。ですので、極力ストレスを溜め込まず解消する場面を作る事もとても大切です。
また、育毛剤を用いたケアを行う事も有効です。育毛剤は髪を育てる為の頭皮の栄養剤なので、また最近では産後抜け毛に着目した育毛剤も販売されているので、そういったものを用いてみる事も改善に役立ちますよ!

ニキビ跡って自己回復出来るもの?

ニキビが潰れてしまってニキビ跡に……コレってどんなに気を着けていたとしても、ニキビが出来やすい人からすれば、割と誰でも経験をした事があるものではないでしょうか?
実は私自身も、20代前半期までかなり”ニキビが出来やすい体質”だったので、皮膚科に通ったりもしていましたが、やはりどんなに気を着けていたとしても、ニキビ跡になってしまったという経験がありました。

やはりこのニキビ跡はどんなに頑張って処置をしたとしても、1年2年は根強く残ってしまうものには違いありません。

生活習慣を改めたり、皮膚回復の為に血行を促すマッサージやケアをしっかりと行うなどを徹底して”自己回復はある程度出来る”と、いう事は自分でも実証済みではありますが、正直な話完全回復は己の手では難しいという事が現状ではないのか? と考える事が出来ます。やはり10年経過しても大きなニキビを潰してしまった跡はなかなか治り辛く、色素沈着を起こしやすくなってしまうものです。
またニキビの本当に怖い部分と言えば、潰れた場所というと敏感なので、紫外線が入り込むだけでシミへの二次被害に繋がってしまう事が挙げる事が出来ます。
やはりそもそもは根本的に作らないといった努力が大切かも知れませんが、それが簡単に出来る事ならば苦でも無いので尚更悩ましく思えてしまうものですよね。
またもしも潰れてしまったとしても、その後を”どれだけ労るか”によってニキビ跡が残りにくさに比例すると考える事も出来ます。
まずは、潰さないように日頃から優しいケアを徹底する事が大前提ではありますが、早急な対処が大事だと言えます。

またここ最近では、美容皮膚科でニキビ跡のレーザー治療が行われている場所もありますね。根強いニキビにお悩みといった場合はこういった場所に行って治療に専念する事も解消への一つの手段になるのではないでしょうか?

生理前の肌荒れが悩ましいです!

女性って月に1度はブルーな週間があるものです。
ただでさえ生理中は腹痛があったり、腰が痛くなる他に不快は沢山あるものですが、生理前もなかなか気分が優れないものですよね。その上、肌の状態も悪くなっていく一方なので気分も凹んでしまいがちになってしまうものです。

私自身も毎月この肌荒れにはゲンナリしているものですが……コレってどうにか出来ないものなのか? と、思っています。何か対策でもあれば改善の手段の為に努める事が出来るのですが、もはや生理現象から来るものなのでこればかりは仕方ないのでは? と、少し諦めがちになっています。

しかし、全くもって改善手段は無いというワケではないそうです。

その簡潔な理由ですが、この生理前周期の肌荒れを起こしてしまう理由のひとつとして、ホルモンバランスの変動によって肌の状態が悪くなってしまう事が一つの原因として考えられています。つまり敏感肌と同様の状態なので、無駄な刺激を一切与えないようにするという事だけでも状態緩和に繋がるという事です。
この時期に化粧品の切り替えをしないという事も勿論ですが、刺激のかかるスペシャルケアなども行わないという事も未然に皮膚荒れを起こさない為にはとても重要な事だと言えます。また、ホルモンバランスの変動している時期なので、身体も栄養不足に陥り易いものです。こういった時にたっぷりのビタミン類などを補給し、肌をより健康的にする為の身体の中からのケアという努力をした方が効果的です。

確かに、どうしても避けて通る事が出来ないものなので致し方のないものには違いありません。けれど、考え方次第ではこれを味方につけて肌状態をより芳しい方向へと導く事は可能な事に違いありません。

海外セレブも夢中♡ ユースキンA何気にスゴイ!

最近プチプラコスメが何かと話題になっているものですが、海外のセレブの間にも話題になっている日本製クリームがあるとの事です。
それこそがユースキンAです。
このクリームと言えば、冬場のドラッグストアの定番で手荒れ専門クリームだと皆さん思いがちですが、実は顔に塗っても効果は抜群で高い保湿力と有効成分のお陰で肌荒れ改善に良いと言われているのです!

実は私自身もこのクリームを使った事がありますが、本当に優秀だと高評価をする事が出来ます。こういったプチプラクリームの中でここ近年話題に挙がったものといえば、ニベアクリームを連想するものですが、私は以前ニベアクリームを使用していた時期がありました。しかしユースキンAを試してみて分かった事ですが、伸びが全く違う上潤いの度会いもこちらの方が満足度が高かったです。
その上、ビタミンEが配合されている所為か、肌の細胞が活性化されて白くなるので総合評価としてはユースキンAの方が格段に高かったなぁ……なんて感じています。
確かに匂いは軟膏臭くて癖のあるものですが、お金の無い時の美肌術としては、本当に便利な存在には違い無いなと感じる事が出来ます。

また、本当に何と言っても価格が安いという所が利点の一つだと感じるものですね。
価格はお店によって違いますが、600円~800円程度で1000円以下の大容量なので、これ1つで3カ月~半年で1つ持ってしまうのです。
ただし夏場には入手が難しいので冬期時期を狙って買った方が良いのでは? と、感じる部分があります。是非この冬、試してみてはいかがでしょうか?
プチプラだし……と、思いがちですが案外侮れないものです!