キレイの作り方レシピ

お肌のキレイは毎日の積み重ね! 気になった美容情報に食らいついて行きますッ!

怪我や火傷のシミ、消す事は出来るの?

タダでさえ痛い思いをしたのに、その部分がシミになってしまうとショックが隠せませんよね。シミになってしまえば一生残ってしまうもの、それに自己ケアで頑張っても薄くさせる事に成功出来たとしても綺麗さっぱりと消すのって本当に難しい事なので辛辣なものだと感じるものです。
勿論、美容皮膚科などにかかれば希望もあるでしょう。ですが美容皮膚科の施術は保険適合外となってしまうので、かなりお金もかかってしまうなんてデメリットも。
「そこまでかけてもいい」と思えるのであれば、この手段は賢明とは言えますが、そこまでお金をかける事が出来ないとなれば、途方に暮れてしまうものですよね。

ですが、実は…怪我・火傷完治後ひとつの事に気をつけさえすればシミ化を未然に防ぐ事が出来るのです。その手段とは徹底した紫外線対策です。

シミの原因ともなる紫外線は皮膚基底層にある色素細胞メラノサイトを刺激して、これが黒化する事によってシミに発展するものです。そして、実は怪我を負った後や火傷の後と言えば新品の皮膚になっているからこそ外的要因のダメージを受けやすくこれが影響して、シミになってしまうのです。
”だからこそ”シミ化を防ぐ為には、徹底した要因削りが大事だと言えるのです。
また、それだけではなく摩擦などの刺激をなるべく抑える事も大事ですね。
度重なる摩擦もメラニン色素を刺激し色素細胞を活性化させてしまうので、身体を洗う時などは充分に注意する必要があります。

それでもシミになってしまった場合は、先ほども述べた通りにシミを薄くする事は出来るので「色がつき始めてしまった!」と自覚した時点で早急にケアに取り組むべきだと言えます。有効な手段としては、美白化粧品でのケアもオススメですが、全身のシミにアプローチするので相乗してシミの飲み薬を使ってみる事も良策だと言えますね。
確かに出来てしまったシミを薄くする事は非常に難しいものですが、早急なケアによって幾らか進行を食い止める事は出来るので、絶対に諦めないでください。

30代から気をつけたい乾燥ケア

自分自身も30代になってから痛感した事ですが「かなり乾燥しやすくなったぁ」なんて感じる事が多いものです。
10代~20代前半期までの肌質と言えば、どちらかと言えば脂っぽい肌質でした。
歳を重ねれば肌質は変わってくるものだと自分でも把握していた事ですが、まさかこれほどまでに乾燥しやすくなるとは思わず、唖然としてしまったものです。

乾燥の恐ろしい部分と言えば皮膚の老化を招きやすい部分ですよね。
小じわを作るリスクも増えるものですし、それだけではなく皮膚が落屑した状態になっているので、外的刺激にも弱く敏感を招きやすいという部分も持ち合わせています。
……リスクが沢山。それだけで、恐ろしいと感じるものですし、これをどうにかして食い止めたいと誰もが感じる事でしょう。
ましてこれからの季節と言えば、冬。四季のうち湿気が最も減る事から乾燥を引き起こしやすいシーズンに至るワケですが、対策は万全にしていますか?
私自身はもう対乾燥の為に備え始めました。

洗顔後に化粧水・クリームを塗って肌を整えますが、やはり最も乾燥しやすいシーズンだらこそ、化粧品の切り替えも大事でしょう。
生理後の肌の状態が芳しい時を見計らって、普段使っている化粧品からさっぱりタイプのものへと切り替える手段も賢明ですね。
やはり新しいものを使うとなれば、肌の状態が最も芳しい状態に向かっている時がベストだと言えますね。良い状態からスタートする事によって変化も分かりやすいので一石二鳥と言えるのではないでしょうか?

また、顔だけではなく手のケアも大切ですね。入浴後にハンドクリームを塗ってささくれ・手荒れ防止のケアをする事も大切です。
意外にも手って人に見られている部位ですからね。
だからこそ、こちらも乾燥対策を入念にすべきでは? と、言えるのではないでしょうか。

100均の「シリコンマスク」がかなり優秀との噂! 気になってます!

今100均も結構侮れないよな~なんて商品沢山ありますよね。
私自身もよく100均にいくのですが、いつもの狙いと言えばディズニープリンセスのグッズ。意外と美容方面の方や可愛らしいデザインボトルなども販売されているので定期的に狩に赴くのですが……そんな時に見つけた”ちょっと気になる”商品がシリコンマスク。

シートマスクをする時に蓋にして被せて乾燥を防いで浸透効率をアップさせる事が売りな商品ですが、確かにコレてラップなどをするよりも効果高そうだななんて安直に思えてしまったのです。また、シートマスクの最大の欠点と言えば、放置時間中にペロっと剥がれてきてしまいますからね……SK-Ⅱのマスクを除外して、今まで使ったフェイスマスクの殆どが剥がれてきてしまったので週1スペシャルケアにこのシリコンマスク。
なかなか良いさそうでは!? なんて、感じてしまったのです。

けれど、まずは100円とは言え、どんな使い心地か放置時間中に不快感が無いか? と、少し気になってネットで情報を収集してみたのです。
その結果100均なのに超優秀! と誰もが大絶賛。これで購入が決定しました♪
このシリコンマスクの良いところと言えばやはり、耳に引っかける部分があるので簡単に剥がれ落ちにくいので、また肌につけて……というイライラも無いところは本当にすごいなと感じますね♪ また密着されるので浸透も良くなるなんて高評価も♡

ですが、少し気になる部分が1点だけあります。
それは”使った後”の事です。やはり美容成分などもくっついてしまうので使った後そのままというのはあまり良くなさそうですからね。洗うなどのアフターケアは必須でしょうが、洗うだけでOKなのか消毒などをした方が良いか保管をどうすれば良いか? この辺りの事少し気になってしまいます。いくら100円とは言え使い捨てでは勿体ない気がしますからね。そういった事もあって買いやしましたが、まだ未開封です。
何か良い保管方法を探してみようと思います。

100均ネイルが今激アツです!

これは最近私自身がハマっている事ですが、セルフネイルをする事にハマています。
しかしマニキュアを買って…甘皮処理の道具を買ってなどと考えると結構コストもかかってしまいそう? なんて感じるものですが、最近100均のネイルコーナーの力の入れ方が半端ではないですからね。かなり安上がりに可愛らしいネイルを作れるので重宝しています。100均ネイルと言えば、以前ダイソーのマニュキアにホルムアルデヒトが含まれていた事から回収の騒動になりましたが、これも国産製のものへと心機一転して変わりリニューアル再販された事もここ最近話題になっています。
以前の問題のダイソーマニキュア実は私も持っていましたが、結構発色も良くて気に入っていたので安全性の高いものになり発色そのままで再販というニュースは本当に嬉しく感じます。

しかし、何故セルフネイルにハマるようになったのか……?
この部分には実は深い理由があるのです。半年ほど前に揚げ物をした際に私は左手の中指を火傷しました。そこまで重度なものではなかったのですが、半年経過した今でも指だけではなく爪も黄色く変色してしまいそれがあまりに不格好で嫌だったのです。
また、自分の仕事と言えば在宅での仕事です。主にタイピングを行う情報整理などを仕事にしていますが、自分の手は年中見るもので作業モチベーションを上げる為だけにネイルをはじめた事がきっかけでした。
しかし、家事もするのでやはり3Dアートやラインストーンなどの派手な装飾はする事が出来ません。サロンに行ってジェルネイルをしてもらうのも良い選択とは思えたのですが、ジェルネイルは落とすのも一苦労ですからね。その上1回してもらうだけで平均して6000円ほどの出費となります。そしてやった事がある人ならば分かる事かも知れませんが、ジェルネイルをするとサランラップが上手に扱えなくなるので、これは主婦としては困ってしまうものです。
そういった理由もあり、セルフでマニキュアでネイルを始めたのですが、案外低コスパで済んでしまうのでかなり助かっています。

自分のモチベーションを上げるという理由が最も強いですが、やはり可愛いもの綺麗なものが身近にあるだけで少しやる気も奮い立つものですからね。
自分の意識増強の為にもセルフネイルオススメですよ!

毛穴の黒ずみの原因って…?

毛穴の悩みと言えば、ぱっくりと開いてしまっていて目立つ事や化粧ノリが悪くなるなどと様々な悩みが挙げられるものですが、中でも最も気になる問題と言えば……黒ずみではないでしょうか?
これはどんなに洗浄を重ねたとしても落とせるものではありません。
鏡を見る都度にゲンナリしてしまうものですよね。実際にこのブログを執筆する私自身も毛穴の悩みにおいては長い事悩まされてきたからこそ、この辛さがよく理解出来ます。

しかし、どうしてこんな状態になってしまうのでしょうか?
この簡潔な理由は、皮脂の酸化によるものです。
人間皮膚の潤いを保つ為に汗と皮脂が分泌される天然保湿因子、所謂NMF(ナチュラルモイスチャーファクター)が生成されます。
しかし過剰となってしまえば、余分なものですよね。その結果毛穴周りにびっしりとついた皮脂が酸化反応を起こし毛穴の黒ずみに導くと言われています。
また原因はそれだけではなく、ファンデーションや化粧下地などのメイクアップ汚れが残存する事によって、これと同じ事が起きてしまうなんて事もあるのです。
つまりはどちらにせよ、皮膚上に残った汚れによるものだと言う事が出来ますね。
これを回避する為には、洗顔の行程をいかに慎重に丁寧に行うか? と、いった点もとても重要になるのでは? と、考える事が出来ますね。

また、未だ慢性化されていない黒ずみにおいては実は解決策もあるのです!
その手段こそが酵素洗顔です。酵素洗顔と言えば毛穴の黒ずみや厚くなった角質対策にもとても有効手段だと言われていますが、これは汚れの分解に優れているからこそ成り立つのです。またタンパク質の汚れにも有効だからこそ効くと言われているのです。
皮膚と言えばタンパク質ですからね。またそこに残存するものもタンパク質なのでこれは納得する事が出来るでしょう。
ですが、気をつけなくてはいけない点が一つだけあります。それこそが頻度を弁えるといった点です。やはりそれだけ肌に負荷のかかりやすいものなので、この点だけは留意しておくべきです。週に1度程度のスペシャルケアとして取り入れていく事がベストだと言えますね。

格付け! 実際一番肌に負荷の無いムダ毛処理って何?

露出の多いシーズンになりましたが……今の時期の悩みと言えば、贅肉もそうですが、ムダ毛の悩みって完全に”追いかけっこ状態”ですよね。
剃ってもすぐに生えてくる。もうコレだけでイライラする。チクチクとして触り心地も最悪! だからこそ悩ましい…そんな風に思ってしまうものでしょう。

ですが、剃る事以外にも自己処理にも手段は様々です。
ピンセットや脱毛テープで抜く手段。それから、除毛クリームで毛を溶かして無くしてしまう手段。と、様々挙げられるものですが、いったいどれが一番安全で肌に負荷をかけないのか? この点について考えていきましょう。

早速結論を言ってしまいますが、最も肌に負荷のかかりにくい手段が剃る事です。
電気ジェイバーを用いるにしても、カミソリを用いるにしてもどちらにも言える事ですが、細かい傷が付く・乾燥しやすいというリスクは負いますが、他の処理方法と比較すれば”幾分もマシ”です。
まず、ピンセットや脱毛テープで抜いた場合、毛を引き抜く事にあるので、毛を作る細胞が刺激され、これによって毛が太くたくましいものに変わり果ててしまう恐れがある他、同じ毛穴から2本3本と毛が生えてしまう恐れがあります。実は私、脇のレーザー脱毛をする前まで毛抜きで抜いていましたが同じ毛穴から2本3本と毛が生えていたのでこれは紛れもない事実だと断言出来ます。更に毛に悩まされたくなければ抜かないようにしてください。

除毛クリームにおいては、敏感肌の方が使用すれば爛れの原因へと繋がる恐れを秘めています。毛といえばタンパク質ですからね。肌だってタンパク質で出来ています。
これを溶かすとなればもうお察しでしょうが……皮膚が弱くなる事は安易に結びつくのではないでしょうか?

こういった点を全て踏まえて考えると、レーザーなりフラッシュなり専門家に脱毛して貰う事がベストだとは言えますが、自己処理するのであれば剃っておいた方が賢明だと言えますね。

メロンメイクが流行ってる!?

メイクの流行って服のトレンド以上に目まぐるしいものだな……と、感じるものですよね。
ここ最近流行ったものではブルーをメインに使ったブルーメイクや赤を目元に置く泣き腫らした後のようなウサギ目メイクなどが流行ったものですが、今現在最も旬になっているメイク方法と言えば、メロンメイク。
メロンだから緑? なんて思ってしまうかも知れませんが、夕張メロンなどを連想してください。どちらかと黄色かかった赤……コーラルを主体にするメイクが可愛い! との事で海外セレブも最近よくしているとの事。

──しかし、白人の外人さんに似合うメイクと言うと、アジア人にはマッチしないのでは? なんて、感じてしまうものですよね。
ですが、メロンメイクに限っては日本人の肌&顔の作りにも非常にマッチさせやすいとのこと。自然な血色に見えるという事も魅力の一つ……と、聞くと、これは是非試してみたい! なんて、感じるものではないでしょうか?

そんなメロンメイクの使用箇所はアイシャドー&チークがメインになりますが、その他にもリップも含まれ統一感を出します。
しかしメロンカラーのアイシャドーってあまり販売されていませんからね……あえてチークをアイホールに塗るといった方法になりますが、これが意外にもマッチするのです。
また、今の季節と言えば夏期。夏期というと爽やかで明るいイメージもあるものなので、上からラメの入ったキラキラとした黄色系統のアイシャドーを被せる事によってより旬なメイクに寄せる事が出来ます。

──実際にいかがなものだろう? と、このメイク。私は試してみたのですが……少し前に流行ったウサギ目メイクに比べて、違和感も少ない自然血色になるので全体的に自然と可愛らしい雰囲気になります。またナチュラルな服装や大人可愛い系ファッションにも見合ったメイクなので25歳OVERの大人女子にも活用出来るメイクでは? と、考える事が出来ます。是非お試ししてみてはいかがでしょう?