キレイの作り方レシピ

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ウォータープルーフの日焼け止めは残りやすい

日焼け止めを選ぶ時ってどんな事を重視して選びますか?
SPF・PPが高いものや、水洗いでもすぐ落とせるようなもの、使用感がベタベタしないようなもの、ウォータープルーフのもの……と、様々なものが浮かぶのではないかと思いますが、その中でもやや注意が必要なものがあります。
それこそがウォータープルーフタイプの日焼け止めです。
主にこういったものは汗をかいたり、水の中に入る海水浴や川遊びなど夏レジャーには重宝出来るものには違い有りません。
しかしその強力さを持つ分、落としにくいという難点があるのです。
その結果どうなってしまうのか? と言えば、残留したものが酸化し皮脂の分泌を促す他、劣化したものが雑菌の餌となってニキビや吹き出物などの皮膚トラブルを起こす可能性や色素沈着を招く恐れもあるのです。
そうなってしまうと、最悪自己ケアではどうする事もできなくなってしまいます。
状態がひどければエステサロンでも対応してくれないなんてパターンもあるので注意が必要です。だからといって『絶対に使うな』というワケではありません。ようするにしっかりと落とせば良いだけの話です。
そういった日焼け止めリムーバーも販売されていますし、丁寧なクレンジングなどでしっかりと落とす事だって可能です。
主に注意しなくてはいけない場所というと背面側で、自分では見えない場所・手が届きにくい場所が危険地帯です。そういった場所は誰かに頼むのも良いと思いますし鏡で確認をしながら落とす方法も良いでしょう。
しかし今のウォータープルーフの日焼け止めは意外と、すんなりボディーソープで落ちてしまうものも多い事は事実です。
そこまで神経質にならなくても良い事かも知れませんが、それでも日焼け止めをつけた後は、入念に落とす事を忘れないようにした方が後のトラブル回避の為には良いのでは? と考える事が出来ますね。